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あ行の記事一覧

うどんをテーマに134分

2007.06.22
UDON

   夕飯後に観たというのに、とりあえず、うどんが食べたくなった。うどんをテーマに134分。そりゃ、何となく食べたくなる。

   香川県は日本一面積が小さく、うどん文化の発祥の地で、県内には900件を超えるうどん製麺所が存在するらしい。ちなみに東京都内のマクドナルドが500件ちょっとだとか。へぇ〜、と思わず口に出してしまった。

   話の流れは、うどんの一大ブームを巻き起こし、ダダダッと勢いよく展開していくが、話のテーマの本流は、流行り廃れに関わらず、ずっと大切にしていかなければならないものがあるってこと。ちょっとシリアスなテーマが根底にあるおかげで、勢いだけでなく、最後にしんみりと感動が味わえる構成。

   途中、アニメチックな場面が入る。なんか独特な雰囲気のノリが非常に面白かった。アホっぽさが突き抜けていて、笑えた。

   小西真奈美が非常にカワイかったのは、まぁ個人的な感想で、奥さん的には不評だったが、この際そこは良しとする。
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記憶を失うとは、自分を失うということだろう

2007.04.30
明日の記憶

   アルツハイマー病にかかる人間の辛さとそれをケアする人間の辛さ。どちらも、とても重たい。記憶が少しずつこぼれていくその瞬間が丁寧に描かれていく。最も大切な人を忘れた瞬間が、どれほど恐ろしいものか。身が震える思いがした。

   病気を気遣う仕事の上司や仲間もいれば、病気を利用して騙す人がいて、励まされたり、苦しんだり、どうにもできなかったりする姿がとても現実的だった。嫌で、苦しくて、痛々しい所をそのまま描いているから、その重要性がよく伝わってくる。

  映画を観終わった後、冒頭の奥さんが旦那さんと二人で夕陽を見つめている場面が、重たく、しかしとても素晴らしく、際立って印象に残った。
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海辺の家

2006.09.19
海辺の家
タイトル 海辺の家(2001) - goo 映画
原題 Life as a House
配給 日本ヘラルド映画
キャスト ケビン・クライン 他
公開年度 2001年
アメリカ
カラー カラー
時間 125分
画面サイズ FLAT(フラット)
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結構、何度か観ました。
重たくなりすぎず、気難しいストーリー構成ではなくて、◎。

当時、『スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃』への大抜擢を受けた
あのヘイデン・クリステンセンが注目を浴びる前に出演している映画。
見た目は髪を青く染めて、アイシャドウを効かせているグレた息子を演じているから、
ついつい、ダークフォースの面影を辿ってしまうかも…。

でも、そんな事とは関係なしに、この映画はとてもよくできた映画です。
許せない親父、自分への葛藤、徐々に変化する内面をとても繊細に
ヘイデン・クリステンセンが演じているのが印象的です。

ストーリー構成も、細かい設定が後でグッと結びついてくる脚本がとても巧く、
ラストの締めくくりも心に余韻を残す感じがして、文句なしだと思います。
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