2006年10月の記事一覧
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シン・シティ
2006.10.18
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日本で、漫画をやたらとドラマ化したり映画化したりするのが流行っていますね。
アメリカでも、アメコミを映画化する流れが多くなってきたのは…いつ頃からでしょうか?
『スパイダーマン』 『ハルク』 『デアデビル』 『コンスタンティン』…
『デアデビル』から派生して『エレクトラ』なんて映画もありました。
「ビギンズ」や「リターンズ」をつけるのも笑えるぐらい全盛期で、
『バットマン』や『スーパーマン』も最近リメイクされました。
そんな中でのこの映画。
「また…アメコミ系なの?」
なんて感じで、埋もれてしまったのではないかと危惧してしまいます。
この映画は、とても斬新で面白いです。
モノクロに部分的にカラーを取り入れた手法は、
『シンドラーのリスト』で初めて観ました。
全篇モノクロの中で、少女の持った赤い花だけがカラーになっている場面が
とても印象的だったのを覚えています。
この映画の場合は、もっと大胆に色を織り交ぜています。
あくまでも、ベースがモノクロというだけで、
映画全体はむしろカラフルなイメージを受ける感じがします。
モノクロのトーンが世界観にマッチしているのが◎。
話の構成が、細かく部分的に切り離されているのも楽しめました。
最初のほうにバタバタッと登場人物が出てくるんだけど、
無駄なくストーリーに結びついてくる辺りが非常に巧いと思います。
ベニチオ・デル・トロが出てたりなんかして、嬉しいです。
キャストが豪華すぎて、嬉しいです。
ロザリオ・ドーソンという人、よく知らなかったのですが、
ハル・ベリーみたいにパーツのハッキリした美形で、何だか印象に残りました。
ベニチオ・デル・トロが死体になって、
クライヴ・オーウェンに話しかける場面がとても気に入りました。
後で知ったことですが、
あの部分だけ演出がクエンティン・タランティーノのようです。
知らず知らずとはいえ、う〜ん、やっぱりあの人は面白いんだなぁと思いました。
ついつい俳優さんの豪華出演で注目される映画かもしれませんが、
映画自体の魅力で充分惹きつけられる力のある作品なので、オススメします。
基本、銃と女とタバコで、男が観てカッコイイ〜という内容なので、
その辺はあしからず…
^^)






















